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スマートフォンでコーディング

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  6. ISTA+/Rheingold  

DIYの部屋

  1. シリーズコードの調べ方
  2. BMW F10エアコン異臭対策
  3. MINI アクティブクルーズコントロール・ストップ&ゴー機能の有効化
  4. F10電動トランクをDIY取付
  5. F30電動トランクをDIY取付
  6. F30タッチパネル有効化
イントロダクション

 BMW・MINIのコーディングを実践する場合、車両の年式・シリーズ等によって様々なツールやソフトウェアがあります。初心者の方は迷いやすいので、まずはこのブログを読むことで少しでもコーディングの楽しさにふれて頂ければ幸いです。

 ここでは、パソコンを使ってコーディングする場合に必須のENETケーブルについて解説したいと思います。なお、ここで紹介する各種アプリケーションは当店が販売するものではありません。入手方法についてはサポートさせて頂きますが、その利用についてはお客様の自己責任でご判断下さい。

ENETケーブルの特徴
項目 説明
システム環境
  • Windows8以降(32bit/64bit *但し、アプリによって異なる場合あり)
対応車両
  • BMW Fシリーズ、Gシリーズ、iシリーズ、トヨタスープラ
  • MINI Fシリーズ
  • ※BMW EシリーズとMINI Rシリーズには使用できません。
対応アプリ
  • コーディング
    • E-Sys(イーシス)→ 無料
    • LauncherPRO(ランチャープロ)→ 無料版有料版
  • 車両診断
    • ISTA-D(RHEINGOLD)
  • ナビ地図アップデート
車両への接続
メリット
  • とりあえずFシリーズであれば無料版でコーディング可能
  • パラメータの細かい設定が可能。
  • メーカーオプションの後付けに対応している。例)電動トランク後付け、ハイビームアシスタント有効化、渋滞時自動ステアリング操作有効化、アクティブクルーズコントロールStop&Go有効化などはパソコンコーディングでないとできない。
  • BMW純正車両診断ソフトISTA-Dを使用することができる。
  • Fシリーズの車両のナビ地図アップデートコードを生成することができる。
デメリット
  • パソコンが苦手だと難しい。
  • 無料版LauncherPROは最新の車両に対応しておらず、新型Gシリーズなどの車両で一部のコーディングが不可能。
  • 無料版LauncherPROのライセンスは2022/6/14まで。



それではそれぞれの特徴について解説していきます。

  1. システム環境
     ENETケーブルは、Windows8以降(Windows8,8.1,10)をサポートしています。なお、有料版LauncherPROは64bitのみサポートしています。その他のアプリについては基本的に32bit/64bitのいずれもOKです。なお、WindowsではなくMacでもBootCamp等を使用すればここでご紹介している各種アプリを使用することができますが、当店ではMacのサポートは行っておりません。


  2. コーディング用アプリ
     パソコンでコーディングする場合、アプリはE-Sys(イーシス)とLauncherPRO(ランチャープロ)を使用します。E-SysはドイツのBMW ESG Gmbh(BMWのシステム子会社)が開発した正規のアプリケーションで、海外フォーラムなどで入手することができます。一方、LauncherPROはE-Sysの補助的なアプリで、E-Sysに対して(i)コーディングに必要なトークン認証を取得するとともに(ii)コーディングメニューおよびパラメータ名を解析・付与することでコーディングを可能にするツールです。
     なお、このLauncherPROには有償版と無償版があります。当店でE-NETケーブル+マニュアルセットをお買い求め頂いたお客様には、コーディングに必要なE-Sysや無料版LauncherPROの入手や使い方に関する詳細なマニュアルをご提供しています。また、既にENETケーブルをお持ちのお客様におかれましては、こちらでENETケーブル用マニュアルのみを販売しておりますのでぜひご検討ください。(マニュアルの内容はENETケーブル+マニュアルセットに付属するマニュアルと同一です)
     このE-Sysを使用してコーディングすることの最大のメリットは、通常のコーディングに加えて、かなり細かい設定の変更が可能というところです。同様のことはBimmerCodeアプリのエキスパートモードを使用すればある程度は可能ですが、例えばメーカーオプションの後付けを有効化することはBimmerCodeアプリではできません。メーカーオプション後付けにはE-Sysが必要です。具体的には、当店でも販売している電動トランク、クルーズコントロール有効化、アクティブクルーズコントロールStop&Go有効化、M3やM5などに装備されているEDC(Electric Damper Control)の無効化や、ハイビームアシスタント有効化などです。これらを行うためにはENETケーブルとパソコンを使ってコーディングする必要があります。


  3. パソコンでコーディングする手順(概要)
     パソコンでのコーディング手順をまとめると次のようになります。詳細は付属のコーディングマニュアルをご覧ください。慣れないと複雑に感じるかもしれませんが、愛車のために頑張りましょう!

    1.ENETケーブルを購入する(初回のみ)
    2.ソフトウェアを入手する(初回のみ)
     ENETケーブルに付属している当店オリジナルマニュアルにて、E-Sysと無料版LauncherPROを入手する方法をご案内しておりますので、ご安心ください。
    3.車両へ接続する
    4.バックアップを取る(任意)
    5.コーディングを実施する

     ざっとこのような手順です。
     1〜2は初回のみ、一度実施してしまえば毎回やる必要はありません。
     3〜5はコーディングの度に実施します。バックアップは極端なことを言うと省略しても問題はありませんが、それほど面倒な作業ではないですし後で自分が実施したコーディングの内容を確認したり元に戻したりすることもできるので、念のためやっておいたほうがいいでしょう。


  4. BMW純正車両診断用アプリISTA-D
     ISTA-DはBMW純正の車両診断用アプリです。別名Rheingold(レインゴールド)とも呼ばれています。コーディングは行えませんが、車体の図面、パーツの取り外し方、電装パーツの配線図などの閲覧、エラーコードの参照・リセット、バッテリー交換情報の登録など、通常ディーラーで実施するような整備診断を行うことができます。


  5. Fシリーズナビ地図アップデートコード生成
     車両からENETケーブルを使ってナビ地図のFSCコードを抽出し、最新マップをクルマにインストールした時に必要なアクティベーションコードを生成することができます。


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